友達から紹介してもらおう

昔からある恋人候補との出会い方

学校や職場に異性とのいい出会いがないというときは、
友達によさそうな人を紹介してもらってはいかがでしょう。

合コンはどうも苦手だったり、最初から恋人候補探しという席に
参加することに抵抗がある場合は、飲み会やバーベキューなど
知らない人同士が複数人集まる場を設けるというのも一つの方法です。

友達の紹介という出会いは、昔からよくあるスタイルです。
友達の友達というのは、全く知らない人に会う場合に比べてガードが
ゆるくなりますので、比較的スムーズに打ち解けあえるのではないでしょうか。

近年ではインターネットが普及したことで、
出会い系サイトやSNSなどいろいろな人とつながりを持てるようになりましたが、
信用できないツールが多いことやニュースにのるような話題も聞かれるため、
恋人が欲しくても利用しないという人が大勢います。

安心して接触できる異性を見つけるとしたら、
友達に紹介してもらうという方法も含まれるでしょう。

実際に会うかどうか決める前に顔写真を見せてもらったり、
友達の目から見たその人はどんな人かなど、情報収集ができます。
あまりにも危険な人であれば、そもそも友達が紹介してこないか、
話を聞く中で自分の判断により断ることもできます。

出会い系サイトの登録者は、危険な人やひやかしもあるかもしれませんが、
友達が間に入っていますので、その人の面目をつぶすようなことはできないはずです。
よさそうな人だと思い、双方の意思が合致して実際に会う流れになったら、
出会う前にメールでやり取りを行うことが多いようです。

メールの文章にはある程度性格もでますので、
この時点でも恋人候補として考えられそうか思いを巡らせることができるでしょう。
メールでやり取りをしてから会うと、初対面という感じがしませんので
すぐに打ち解けられます。

すでに内面を知っているような感覚がありますので、
いつもなら外見やファッションの趣味などから恋人候補から
外しがちなタイプの人だったとしても、すぐに距離を置くのではなく
じっくり向き合うように変わります。

紹介してもらう人は、同性の友達だけに限定せず
異性の知り合いに頼むのもオススメです。

紹介してもらう変わりに、相手がいい出会いを求めているときには、
自分も誰かいい人を紹介してあげましょう。お互いに協力し合うことで
一方的な関係にはならず、遠慮せずに何回もお願いすることができます。

その異性の知人が特に恋人を必要としていない状況であれば、
なにか他のことで力になってあげるのもいいかもしれません。
交際中の相手となにかあったときに話を聞いてあげるだけでも、
困ったときにはありがたいはずです。