好意のサイン
お相手が自分に対して好意を持っているかどうかは実際に聞いてみなければわからないという人もいます。
しかし、お相手の行動などからある程度判断することができるので、好意のサインとはどんなものかを考えていきましょう。
連絡先を聞いてくれる
これは好意のサインとして最も重要なポイントになりますが、お相手から連絡先を聞かれたときには少なからず自分に好意を持っているサインだと思って良いでしょう。
仕事上で知り合った場合等であればもちろんこれに限らず、仕事の連絡を取らなければいけないため連絡先を聞くこともありますが、そうでない場合には好意があるからこそ連絡先を聞きます。
まずは連絡先を交換し、そこから仲良くなりたいと思っている気持ちの表れですので相手に連絡先を聞かれた時には心の中でガッツポーズをしても良いでしょう。
相手から頻繁に連絡がある
朝起きた時をはじめとして、その他にも嬉しいことがあった時などに連絡をしてくれるようであれば、これも好意のサインとして捉えることができます。
朝は1日の始まりですので、自分が好意を持っている相手に連絡をすることや、連絡を取り合うことを幸せに感じる人もたくさんいるようです。
そのため、お相手から「おはよう」というメールなどがあれば好意のサインだとしてしっかり返事をすると良いです。
またこの他にも嬉しいことがあったときやデートの誘いなど、とにかくお相手から頻繁に連絡をくれるようであれば間違いなくあなたと仲良くなりたいと思っている証拠です。
ただし、束縛に近い連絡というのは好意を通り超えて迷惑になってしまいますので、そういった場合にははっきりと断る事も大切です。
こちらのいろいろなことを聞いてくれる
誰でも自分が好意を持っている相手の事は詳しく知りたいと思うものです。
ですから、好きな食べ物や好きな映画、音楽、タレントなど様々なことに関してお相手が次から次に聞いてくれる時には好意のサインだと思いましょう。
興味のないお相手の事に対して知りたいとは思いません。
興味があって、もっと知りたいと思っているからこそいろいろなことが知りたくなるわけです。
もちろんその中でも答えたくない内容等に関しては無理に答えなくても良いですが、できるだけ応えていく中で趣味が一致することや価値感が一致することなどもあり、自然に仲良くなっていくというケースも少なくありません。
プレゼントをしてくれる
プレゼントをしてくれるというのは少なからずというよりもかなり好意を抱いている証です。
旅行に行ったお土産を特別にあなたにだけプレゼントしてくれたり、特に記念日でもないのにちょっとしたギフトなどをくれるということがあれば、それは好意のサインです。
誰かのために何かを買ってくるというのは、意外と労力を使うものです。
さらにこの人にプレゼントしようかなーと思っていても、そこまでの関係性・気持ちがなければまあいいか、という決断に至るのが一般的です。
ですが、わざわざ相手のことを考え何かをプレゼントするというのは、相手に気に入ってもらいたい。好感度を上げたいと思っているサインですので、もし何もない日に自分にだけプレゼントをくれたなら、思い切ってみるのもいいかもしれませんよ。
人によって好意のサインというのはアピール方法が違っているので判断が難しいかもしれません。
しかし上記のようなサインというのは比較的多くの場面で好意を持ったお相手に対し行うことですから、覚えておくと良いでしょう。
もちろんこれだけではなく、はっきりと自分の気持ちを伝えてくるというケースもありますが、ここではそうではない場合についてご紹介しました。